何をどうやって語りかけるの?3つのポイントと4つの注意点

語りかけ,30分

 

『0〜4歳 語りかけ育児』では、1日30分、静かな環境で語りかけを行うことの重要性を唱えてます。

 

いつから開始するの?1日30分も何を話すの?と思った方もいると思います。

 

語りかけ開始の時期は生まれたその日からですが、生後3か月頃までは、おむつ交換や授乳の時間を長めにとって語りかけをすれば大丈夫とのことです。

 

私も最初は「話すことが思い浮かばないな〜」と思っていたのですが、下記の1〜3を実践することにより時間さえあればいくらでも語りかけれるようになりました。

 

もちろん連続した30分間でなくても大丈夫ですよ♪

 

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赤ちゃんが言った事を繰り返す

0歳の赤ちゃんは4〜5ヶ月頃になると「アーウー」等といった、喃語(なんご)と呼ばれる言葉を話しますので、「アーウーアー」と言えば

 

  • うんうん、アーウーアーね。そうだね〜アーウーアーだね〜

 

と笑顔で言いえばOK(笑)

 

正直なところ、これはめちゃくちゃ便利です!!

 

2歳ぐらいまで末永く使えます。

 

 

実況中継

 

赤ちゃんのオムツを代える時に

 

  • うんちでたの?!今からオムツ代えるね、まずパジャマのボタン外そうね。オムツ脱げたよ!!次は新しいオムツを履こうね〜

 

といった感じで子供の身の回りで起こったことを実況していきます。

 

できるだけ短い文を使いましょう。

 

部屋から一緒に庭を見て

 

  • お庭にチョウチョが飛んでるね、お庭のチョウチョがお花にとまったよ、お花に止まっていたチョウチョが飛び立ったね〜

 

っと実況中継する事も、もちろんオッケーです。

 

この例でいうところの『チョウチョ』という言葉を繰り返し使用するのも効果的です。

 

実況中継は、語りかけ以外の時間、特に外出中に真骨頂を発揮します。

 

外なので静かな環境ではありませんが、例えば抱っこ紐で前抱っこしている時等でも

 

  • 自動車が止まったよ、自動車が止まったから横断歩道渡ろうね
  • カンカンカンカンと音がするね。電車がくるのかな?!電車が来たよ。ガタンゴトン電車が通りすぎたね

 

などなど身の回りで起こっていることをどんどん実況中継しましょう。

 

 

読み聞かせ

 

1日30分、静かな環境で子供と向き合い語りかけを行い、別途絵本の読み聞かせの時間をたくさん設けることが理想ですが、子供の為に作れる時間は人それぞれ異なります。

 

多忙な人は、まずは読み聞かせの時間も含めて1日30分を目標にしましょう。

 

時間に余裕のある人でも、『赤ちゃんが言ったことの繰り返し』と『実況中継』だけだと1日30分も語りかけれないという人は、積極的に絵本の読み聞かせをしましょう。

 

あまり絵本を見てくれない時でもしっかりお母さんの声を聞いていますので安心してください。

 

読み聞かせの最中、絵本ではなくじっとこっちの目を見てくれることもあります。

 

私はそういう場合、こちらもできるだけ絵本を見ずに子供と見つめ合って、絵本の続きを読むようにしていました。

 

また生後6ヶ月もすると本の好みも出てきたりします。

 

せっかく購入したのに好みじゃなかったり、すぐに飽きたりすることもありますので近くに図書館がある人は是非利用してください。

 

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語りかけの注意点

赤ちゃんの興味があるものに気付く

語りかけを始めるからといって、赤ちゃんを無理に振り向かせるのではなく、目線を赤ちゃんに合わせて、赤ちゃんの好きなおもちゃ等を近くにおいてみましょう。

 

そして赤ちゃんが今何に興味があるのかを観察し、それを語りかけのきっかけや話題とするようにしてください。

 

 

肯定的な言い方をする

例えば赤ちゃんが「アーウーアー」と言ってそれを復唱するときも「アーウーアーだね」よりも

 

  • うんうん、そうだね、アーウーアーだね

 

といった感じで、より肯定的に言うようにしてください。

 

肯定されると赤ちゃんも自信がつきますので「うんうんそうだね・・・」は決まり文句の様に使いましょう!

 

 

答えさせるための質問はしない

例えば「昨日はよくねれたかな〜?」っといった質問はお母さんの気持ちや願いを言葉にしただけですので大丈夫です。

 

「このおもちゃで遊びたいのかな〜?」っといったような赤ちゃんの注意をひいたり、話しかけるきっかけを作るための質問も大丈夫です。

 

しかし「どこにやったの?」「どうするの?」等といった、答えを求める質問はしないでください。

 

「赤ちゃんは言葉もまだわかってないし答えられるわけもないんだから」という理由で上記のような質問をすることもやめてください。

 

語りかけは赤ちゃん自身の声や感情表現に対して大人が丁寧に反応することが重要なのです。

 

もちろんそのきっかけの為にこちらから話しかけるのですがいきなり答えを求める質問をするというのは、その考えに逆行しています。

 

 

騒音や雑音のない静かな環境で語りかける

 

語りかけは静かな環境で大好きなお母さんにじっと見つめられながらお話ししてもらったときに、最大の効果を発揮します。

 

ましてや0歳の赤ちゃんは聞きたい音(お母さんの声)と聞きたくない音(騒音など)の聞き分けができないので尚更静かな環境を作らなければいけません。

 

なので、雑音や騒音は極力とり除いて下さい。

 

テレビや音楽は必ず消して、洗面所で洗濯機が回っていれば廊下の扉を閉めましょう。

 

長女の時よりも双子の時の方が静かな環境を作るのにとても苦労しました。

 

長女に関しては双子が生まれた時、既に2歳を過ぎていたので

 

「パパとママは〇〇ちゃん(長女)が0歳の時にもたくさんお話したり、歌ったり、絵本を読んだりしていたけど、〇〇ちゃんの気が散らないようにとても静かな部屋でしていたのよ〜。双子ちゃんにお話したり絵本を読んだりしている時は〇〇ちゃんも静かにするように協力してあげてね」

 

と理由を説明すると、双子への語りかけの時にはちゃんと黙っててくれて、嫉妬等もありませんでした。

 

問題は双子同士(どちらかが泣いているという状況)でした。

 

別部屋 ※ を使ったり夫に協力してもらったりしてできる限り静かな環境を作り語り掛けを行っていました。

 

※ 安全確認は自身の責任でお願いします。

 

 

ポイント4〜7に注意しながらポイント1〜3を駆使して『語りかけ1日30分』を目指し下さい。

 

私は特にポイント5(肯定)と7(騒音)に気を付けていました。

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